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椎間板ヘルニア改善事例

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腰部椎間板ヘルニア発症後の腰痛症状【名古屋市在住Mさん47歳男性】

2021年03月23日

監修:柔道整復師青山睦

 

〈主訴〉

椎間板ヘルニア

〈症状の経緯〉

・25年前に整形外科にてヘルニアと診断され、その後2~3年おきに強い症状。

・ブロック注射や、ひどい時には入院も

・手術はしていない

・痛み止めと睡眠薬を服用

〈検査〉

重いものを持つ×・屈む×・座り姿勢×・運転×

SLR右陽性・前後屈痛・左回旋制限

 

〈施術〉

◆初回施術

自律神経を整え、腰に対する不安感と呼吸を整えて腹圧を安定させる施術を行う。

 

この施術を行うことで、座る・捻る・軽度の屈む動作ができるようになりました。

自立神経と呼吸を整えることで、なぜ運動機能が改善されるのかを説明し初回の施術は終了いたしました。

 

◆2回目施術(初回より4日後)

初回の施術後は、翌日までは少し動きやすかったと変化がありました。

 

ですが2日後からまた少しずつ痛みが出始めたとのことでした。検査をすると前後屈は初回時と同様に戻ってしまっているものの、回旋動作の制限はさほど低下していなかった。前回と同様に自律神経と呼吸を整える施術を行っていき、姿勢の指導も行う。

 

そうすると、再び屈むことができるようになった。前回の施術からなぜ症状が戻ってしまったのか説明をして施術を終了しました。

 

◆5回目(初回より36日後)

お仕事が繁忙期ということもあり、腰部の痛みが強く戻ってしまった。

今回はいつもの施術に加えて、いつも以上に呼吸の乱れを正す施術を行う。そうすることで痛みに過敏になっていた状態をリセットし、再び、運動機能の改善が見られた。

 

お話を伺うと、約2ヵ月以上お休みを取られていないとのこと、キチンと休養を取ることの必要性をお伝えし施術を終了した。

 

◆8回目(初回より58日後)

来院時の表情が今までと違い明るくなっており、近頃あまり痛みを感じないとのこと。

元々身体は少し硬かったのですが、少しずつ柔軟性もアップ。

 

まだまだ繁忙期が終わらないようで、痛みが出ることに恐怖感があるため、今しばらくメンテナンスを行いながら、このまま継続していくことになりました。

〈今回の症状のまとめ〉

今回の症状は、キチンと身体を休められておらず、脳がオーバーフロウを起こしたことによる強いヘルニア性の腰痛になっていました。Mさんは現場仕事が多い為、腰に重たい道具を下げていたり、狭い場所での作業も多く姿勢が崩れてしまい、腰に負担の大きい生活でした。

 

「薬を飲んでも痛みがおさまらない」

「痛みが怖くて仕事に集中できない」

 

などでお困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください。

 

参照 当院が初めての方へ

参照 主な腰痛の種類とは?

参照 腰痛専門整体院Pivotとは?


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