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2021年03月16日
圧迫骨折後の腰痛
1年半前に腰椎の骨折をし、初めに1箇所、2ヵ月後に2箇所の計3箇所手術を行った。
3ヵ月間入院しリハビリや運動を行うも、体重減少、腰部痛・歩行痛残存していた。
特に歩行をする際に鈍痛があり、やや円背での杖が必須となる歩行状況。
整形外科に通院をしておりましたが、当院の折込チラシを拝見しご来院いただきました。
腰をかばうような動作をされ、前後屈・回旋動作は著しく低下。
歩行動作も痛みから不安定性があり、数十メートル毎に休憩を要する。
自律神経を整え、腰に対する不安感と呼吸を整えて腹圧を安定させる施術を行う。
この施術を行うことで、立位での安定性が増し、回旋での可動域増大する。
さらに、骨盤を安定させるバンドを装着いただき、より歩行が安定したためご購入頂いた。
自立神経と呼吸を整えることで、なぜ腰痛が改善されるのかを説明し初回の施術は終了いたしました。
初回の施術後は、歩行がとても楽に行えるようになったと大変喜ばれておりました。
行動をする際は必ずバンドを装着頂けているようで、症状は戻っておられない様子。
前回と同様に自律神経と呼吸を整える施術を行っていき、姿勢の指導も行う。
そうすると、ほとんど杖を使うことなく歩行が可能になった。
以前のように腰部痛が出ることがまったく無くなり歩行も益々良くなってきている。
杖は医師より、念のため持ち歩くようにと伝えられているため、お守り代わりとして持ち歩いてもらうようにしている。
症状は来院毎に改善されており今はほとんど感じにくい状態になってきている。
昔の体型に戻したいという患者様の要望もあり、運動指導とともにメンテナンスを継続していくことになりました。
今回の症状は、腰部の骨折から始まったものではあったが、筋力低下や姿勢不良などの不安定感からくる自律神経の乱れが原因で起こってしまった痛みであった。
Kさんは、過去に柔道を行っており、現在よりも15kg増の筋肉質な体型をしておりましたが、手術による入院から体重が減少してしまい、姿勢を保つ筋肉量まで低下してしまったため、不良姿勢となり歩行痛、長時間の歩行困難、腰部痛が出てしまいました。
「手術をしても良くならなかった・再発してしまった」
「リハビリしていても変化が出ない」
などでお困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください。
参照 当院が初めての方へ 参照 主な腰痛の種類とは? 参照 腰痛専門整体院Pivotとは?
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