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HOME > 椎間板ヘルニア改善事例
2021年04月21日
・2年前より右腰部に痛み(原因は覚えていない)があり、半年程前から腰全体に痛みが広がってきた。
・2カ月程前からは特に痛みが強くなり、立ち上がりや屈む動作で顕著に現れる。
・整形外科にてヘルニアと診断されリハビリを受けていたが症状に変化がないため、受診をやめられたタイミングで当院の折込チラシを拝見し来院いただきました。
・SLRテスト左右陰性
・右下腿の捻じれ
・左殿筋の代償運動
・前屈痛
・左右回旋可動域減少
自律神経を整え、腰に対する不安感と呼吸を整えて腹圧を安定させる施術を行う。この施術を行うことで、回旋に対しての安定性が増し可動域増大、代償していた臀部の緊張が緩和し立ち上がり動作への不安感が解消しました。
自立神経と呼吸を整えることで、なぜ動き安定し動作が改善されるのかを説明し初回の施術は終了いたしました。
初回の施術後、前屈・左右回旋動作での不安感や可動域はよくなったが、右腰部の不安感は残存している。
ですが、施術を受ける前は夜中に一度目が覚めてしまっていたのが朝までグッスリ眠れ、朝がスッキリ起きられ、初回より症状は確実に感じにくくなっているとのこと。
前回と同様に自律神経と呼吸を整える施術を行っていく。そうすると、前屈時での痛みは感じなくなりました。右腰部の不安感も着実に減少してきている。症状が残ってしまうことについてキチンと説明をして施術を終了しました。
以前のように、動いていて痛みが出ることがほとんどなくなったが、イスからの立ち上がりの際に若干の不安感がある。
起立動作時の注意点や私生活での行える簡単なエクササイズをお伝えしました。
前回以降、イスからの起立時に、稀に不安感があるものの、それ以外の動作での可動域・不安感はあまり感じておられない。
前屈時も床に接着できるほどに可動域は改善しているが、まだ完全には回復はしていないことをお伝えしました。
本人もコロナが落ち着いたら、ご主人と楽しくお出かけがしたいとのことや、不安なく生活ができるようにしていきたいという要望もあり、メンテナンスを継続していくことになりました。
今回の症状は、ヘルニアそのものが原因ではなく、それに対して不安感や姿勢の乱れが起こしていた自律神経の乱れによって腰に痛みを発生させていました。専業主婦であるTさん、家事を行うことで腰回りの負担も大きかったために、姿勢がだんだんと崩れてしまい、腰をかばう形となり足の捻じれやお尻の緊張を出してしまったのです。
「マッサージをしたけど治らない」
「リハビリに行ったけど変化がない」
などでお困りの方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください。
参照 当院が初めての方へ 参照 主な腰痛の種類とは? 参照 腰痛専門整体院Pivotとは?
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